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ソシエテ・コントル・レタ 〜リズムは所有され得ない。〜

港大尋(みなとおおひろ)くんは、ふの大好きなお友達です。
アサヒビール(財)さんのお引き合わせで知り合うことができ、
岡山で何度かワークショップ、演奏などをお願いしました。
(アサヒビールさん、その節はお世話になりました。ありがとうございました。)


彼の「言葉」での表現は時には少し難しい。
でも音楽とリズムは限りなく心地よい...。

「ソシエテ・コントル・レタ」とは、彼の主宰するグループ名です。
その意味を、彼のサイトからの抜粋でお伝えしますね。
(このページ内で読みやすいよう、文の区切りにだけ一部手を加えてあります。)


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 作曲家・港大尋が率いる音楽集団。
ソシエテ・コントル・レタとは、
フランスの人類学者であるピエール・クラストルが
南米の先住民族の社会を調査研究し、著した本の書名。
国家を形作ってしまうような権力の在り方を避け、
それでも如何にして社会を成り立たせるか、という
先住民たちの「野生の思考」を浮き彫りにした。

日本語版のタイトルは『国家に抗する社会』と訳されているが、
グループ名としては、『国家をもたない社会』と解釈している。         


 「グループとしてのソシエテ・コントル・レタは、
多様なリズムの実験場である。
その素材は時に詩であり、数学であり、
美術であり、ダンスでもある。
そして、様々な地域に聞かれるリズムの息使いに
耳を開いて、発見し、驚いていたい。
世界に息づくリズムは、底知れないほどに豊かである。
 リズムは所有され得ない。先住民たちが土地を所有しようと
しなかったのと同じように。土地はヒトのものであるのではなく、
ヒトが土地に属するものだと彼らは言う。
リズムとはヒトが属するものなのだ、
と言い換えてみることは果たして可能だろうか。
 およそヒトの世は迷宮の森だ。どこを分け入っても、
行くあてもなければ、地図もない。にしても、
樹々たちは風のそよぎを受けながら、ざわめいているだろう。
葉は葉とずれ、軋みあい、それでもリズムを分有しようとしているだろう。
 そのような思いを込めて、このグループをソシエテ・コントル・レタとした。」
港大尋


彼のサイトはこちらです。






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